11月27~28日の二日間、久留米市の鳥飼地区へ被災地支援活動に行ってまいりました。

2日間で、2名の学生に参加いただき、浸水した家屋の床剝がし作業等を実施しました。

水に浸かった床材は、腐食していました。

床下に落ちた木くずの撤去と、木枠のカビ取りも行いました。

AFTER (作業後)

２日目

前日の作業に引き続き、床剥がしの作業を行いました。

廊下の部分の床剥がし作業

午後は、11月半ばに作業をしたアパートへ移動し、壁ボードの撤去作業と発生していたカビの除去作業を中心に行いました。

壁ボードの撤去作業

初めてボランティアに参加したという学生さんたち。

「浸水の跡を見て、直接お会いしたわけではないが被災者の方々の気持ちを汲むことができ、充実した体験をさせていただいた」と感想をいただきました。

ご参加いただいた学生のみなさん、本当にありがとうございました。