2025年10月07日
活動レポート

10/5(日)むなかたSDGs教室へ学生記者が取材に行きました

読売新聞西部本社様との特別企画、WEBメディア「ささっとー」の学生記者による取材の様子をお届けします。

アースプロジェクト福岡から、学生記者にチャレンジしていただける学生さんを募り、
ライターや写真のプロからのレクチャーを受け、実際にWEBメディアの記事を書いていただくという企画です。

今年8月実施予定だったむなかたSDGsが大雨の影響で中止となりましたが
関係各所と調整の上規模を変更して10月5日に開催されることとなり、
その取材へ行ってきました。


今回、2名の学生さんにご参加いただきました!
アースプロジェクト福岡でも活動参加経験があり、今回学生記者にもチャレンジしていただきました。

むなかたSDGs教室の様子をお届けします。
   

生きた魚に触れ、命をいただくことを知る魚捌き体験。
漁師の方から魚のシメ方や捌き方を学び、体験して
みんなでおいしく、残さずいただきました。

 

  

学生記者は催しには参加せず、スマホのカメラを構えて催しの写真を撮ります。
時には、小学生のこどもたちとコミュニケーションを取りながら…
活動の様子が伝わるように撮影していきます。

 


なんとか曇り空で天気が持ち、ビーチクリーンも実施しました。

 


浜辺で拾ったマイクロプラスチックやシーグラスを使用して、
レジンにとじこめるキーホルダーづくり体験も行われました。

 


学生記者は、むなかたSDGs教室のスタッフの方へのインタビュー取材も行います。


むなかたSDGs教室の最後を締めるのは、座学。
疲れを知らない小学生たち、元気いっぱいに手を挙げていました。

 

学生記者は、今日一日で取材した内容をまとめて、読売新聞西部本社さんと一緒に記事の執筆を進めています。
記事が完成しましたら、実際にWEBメディアに掲載されます!
掲載され次第、アースプロジェクト福岡の公式LINEアカウントやInstagram等でお知らせしますので
是非チェックしてみてください!

 


アースプロジェクト福岡は、休眠預金活用事業として防災減災活動の理解と普及、SDGs実践を目的に、海洋環境美化活動やタウンクリーン活動、子ども食堂支援活動等を実施しています。
日頃からボランティア活動を継続することで、災害が発生した時に被災地復旧・復興支援ボランティア活動の迅速な実施を目指します。
この活動は、自治体、教育機関、メディア、ボランティア団体が連携するモデルとして、地域社会つくりと災害対策の強化に貢献していきます。