5/19 いとしまこども食堂ほっこりボランティアに参加しました
5/19(日)、糸島市のこども食堂ほっこりにボランティア参加させていただきました。
アースプロジェクト福岡からは、今月もLINEから11名の学生さんに集まっていただきました。
日曜日の時間を、ボランティアの挑戦にあてていただいて、みなさん素敵だなと感心する思いです。
公民館を借りて調理をするので、食材や調理備品の搬入からスタートします。
子ども食堂スタッフの方や、九ボラ(九州大学のボランティアサークルさん)のみなさんと一緒に
早速調理作業していきます。
調理作業の様子です。
揚げ物、デザート、副菜・・・
初めての場所で戸惑いもありつつも、周りの方のアドバイスでみなさんテキパキと進めています。
売り物にならなくなってしまったお花等
来てくれたお客さんに自由にお持ち帰りいただくコーナーも🌼
今回の食材は、野菜不足の影響で提供された野菜が少なかったのですが
パセリを使って彩りを添える工夫も。
美味しそうに見える盛り付けも、大切にされています。
子ども食堂のお客さんが落ち着いたら、
料理研究家の佐藤さんの糸島産野菜のドレッシングのイメージキャラクター作成のコンペ結果発表!
糸島、福岡、千葉の方から、寄せられた三つの案。
どれも意味がしっかりこめられていて、心温まるコンペでした。
来場者の方による投票制で、順位がつけられましたが
このいとしま子ども食堂が繋いだご縁と佐藤さんのご意向で、3つの案を順番に使っていきたいと
温かいコメントでコンペが締めくくられました。
隣のイベント会場では、第一生命さんによるライフサイクルゲームの催しが。
ボランティア学生も奮って参加しました🌟
ゲームではあるのですが、これからのことを少し考えさせてくれるような内容でした。
子どもたちも、結婚する・しないや家を買う・借りる等の選択を悩んで選んでいましたね。
歓声や悲鳴が各所で起きていましたが、楽しんで参加をさせていただきました。
美味しい料理を食べて帰っていただく。
子どもやご高齢の方は、無料で提供できますが、親御さんなど大人の方は300円をお支払いいただきます。
ただ、調理をして食べていただくのではなく
美味しく温かい料理を食べていただきたいという子ども食堂スタッフさんの思いや工夫をたくさん知ることができました。
学生のみなさんも、糸島の地域の大切な場所となっているこの子ども食堂のお手伝いに参加していただき本当にありがとうございました!
【参加された学生さんのコメント】
一部紹介させていただきます🌼
参加をご検討されている方の一助となれば幸いです!
👪初めての参加だったので緊張や不安が大きかったんですが、周りの
👪参加するまで子ども食堂の存在すら知らなかったけど、今回参加し
👪九大生と話したり、おにぎり200個握ったり、普段できないよう
次回のこども食堂の予定は6/16(日)です。
アースプロジェクト福岡は、休眠預金活用事業として防災減災活動の理解と普及、SDGs実践を目的に、海洋環境美化活動やタウンクリーン活動、子ども食堂支援活動等を実施しています。
日頃からボランティア活動を継続することで、災害が発生した時に被災地復旧・復興支援ボランティア活動の迅速な実施を目指します。
この活動は、自治体、教育機関、メディア、ボランティア団体が連携するモデルとして、地域社会つくりと災害対策の強化に貢献していきます。
アースプロジェクト福岡では、福岡で学びを深める学生さんを応援するために
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