3月17日(日)、糸島市のこども食堂【いとしまこども食堂ほっこり】へ行ってきました。

 

LINEからお申込みいただいた福岡の学生さん。

今回も、福岡の各方面から糸島市まで足を運んで参加してくださいました！

 

はじめての参加や、前回はお友だち同士だったけど今回は一人で心細い中参加してくださった方も。

最初は緊張されると思いますが、こども食堂は約100名分の食事をオープンまでに準備しなければなりません。

緊張する間もなく（？）全体の挨拶と準備が始まります！

 

 

 

今回、ドイツの方が急遽お休みとなり、予定していたドイツ料理はなしに。

それでもこども食堂は開店するので、運ばれてきた食材をもとにスタッフさんがメニューを決め、

学生ボランティアさんに手伝ってもらいながら調理をすすめます！

    

ホークスのレプリカユニフォームを着ているのは、九州大学のボランティアサークルの学生さんです。

徐々に打ち解けてお話したりしながら、楽しく調理を行っていました。

 

料理をしたことがないという方も、スタッフの方に指示をあおいで

手際よく調理を進めていきます。

 

 

別部屋では、がんの方が使用するタオル帽子づくりのワークショップも開催されました。

「子ども食堂でお裁縫！？」と少し戸惑いも感じつつ、学生ボランティアさんもおそるおそる挑戦！

 

盛り付けも、後片付けもボランティアのみなさんで行います。

 

明治安田生命さんによる血管年齢測定や早良区の育児サークルさんによる催しもあり

とても賑わっていました😊

 

最後はお土産もいただいて解散しました。

ご参加&ご協力いただいた学生のみなさん、本当にありがとうございました！

最後に、参加した学生さんの感想をご紹介します。

「参加してみたいな」「参加してみようかな？」とお考えの方、是非参考にしてみてくださいね。

↓

■お料理や裁縫、そして配膳、いろいろ経験させていただけた。また、ボランティアの方々とコミュニケーションをとり、楽しく活動することができた。（高校生）

■初めて子ども食堂のボランティアに参加しました！普段、料理を全くしないので不安だったのですが、子ども食堂のスタッフの方々が優しくしっかり教えてくださり、学びながらごはん作りができました！たくさんお話しもしながら楽しくごはん作りができてよかったです。
また、子ども食堂には幅広い年齢層の方が沢山来られて、賑わっており多くの笑顔が見れたので嬉しかったです！
貴重な体験ができて、とても良かったです！ありがとうございました！（大学生）

■怪我をしてしまったけどその後の対応も凄く優しく楽しく出来ました。九州大学の大学生と話す機会があり、今後の人生に活かせるよう努力を積み重ねて行きたいと思います。（高校生）

■今回はじめて1人で参加して友達も居ないなかでとても不安でしたが、他のボランティアの仲間やスタッフの皆さんがとても優しく接してくださったおかげで楽しむことができました！（高校生）

■学生だけでなく料理のアシスタントの方々や地域の利用者と関わる事ができて良かった（大学生）

 

 

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