10月28日(土)、警固公園タウンクリーンを実施しました。

ハロウィンで東京の渋谷や、福岡も警固公園やその周辺に人が集まり

警備に影響が出て問題になっていますが、

福岡市は昨年から警固公園でイベントをしており、夜間は閉鎖されるようになっています。

そんな中でも、こうしてゴミが落ちていたりします。

一見綺麗に見える公園も、

タバコの吸い殻やガラスの破片などの自然に返らないゴミが、実はたくさん落ちています。

トングとゴミ袋を持って地面をじっと見つめる事で、やっと見つけられたりします。

タバコの吸い殻は、石畳と同化していたりして、見落とすこともあります💦

こうした細かいゴミを、学生ボランティアのみなさんが一生懸命拾っていただきました。

ポイ捨てしたゴミは、風で飛ばされ、川や海に流れ込み、魚たちが間違って食べてしまい

自分たちの食卓に並ぶ未来があると言われています。

ポイ捨てをしない！ということも大切ですが、

ビニール袋が風で飛んで行っちゃった！ということもポイ捨てと同義です。

過ごしやすくなりアウトドアのイベントも多いかと思いますが

こちらの記事を見ているみなさんには、是非気を付けていただきたいと思います！

本日も朝からお疲れ様でした。